月夜の跳ね遊び

ちょっと旧い、イタリア車とスクーターと自転車に乗りながら、写真をパチパチ撮りながら、思った事を書いていきます。

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Canon 旧F-1(前期) 値打ちのある家

みなさんはスナップで家を撮ることは多いですか?趣のある家はついついレンズを向けてしまうものですよね。家の値打ちは、それこそ土地の価格や上モノ(というのかな?)のお値段が高い方が高いとは思うのですが、カメラをぶらさげて「おぉ…これは撮っとかなければ」と感じる家の値打ちは、決してセコムのステッカーが貼ってあるようなお家ではなく、全然別のところにあるのでは…と思うのです。そしてそれは概して随分と旧い家であり、うまく説明できませんがある種の「立派さ」があると思うのです。
京都には旧さだけならモノスゴイ物件は数多くありますが、ココロ惹かれるのはどちらかというと東京に点在する旧い家々。大正以前の建物はあまりない東京の街ですが、琴線に触れるのはいわゆる「建築物」ではなく「家」なのでせいぜい昭和。結構グッとくるものは多いんですよね…。

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■『山谷グリーンハウス』 Canon 旧F-1(前期) NewFD28mmF2
酸素が多そうですよ(笑)。今どきのエコ「グリーンカーテン効果」を数十年前から先取りとはさすが。

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■『がま池トラディショナルハウス』 Canon 旧F-1(前期) NewFD20mm-35mmF3.5L
広尾付近を歩いていたら、ふとがま池近くで時間のエアポケット的な一角に出会いました。

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■『暗闇坂のステンドハウス』 Canon 旧F-1(前期) NewFD28mmF2
「たぬき坂」とか「暗闇坂」とか、なんともいえない名前の坂が多い一角に、これまたなんともいえない不思議な雰囲気のお家がありました。有名な家なのかな~?関係ないけど「暗闇坂」って谷山浩子の「まっくら森」みたいね(笑)。

ぶらっと歩いておぉーと人さまの家を勝手に撮影…。趣味がいいのか悪いのか(笑)
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Canon 旧F-1(前期) FDのAマークを外せ!

コメントに書こうと思ったネタなのですが、長くなりそうですので、新しい記事ネタとして書きました。旧F-1全く関係ないな~(笑)。

さて、人類最大の謎であるA-1におけるFDレンズAマークを外したときの振る舞いですが、現在出張中のため手元にA-1がないので、これまでの経験を振り返りながら、一人ホテルの部屋でA-1を操作するふりをして思い出す、いわゆる「エアA-1」(笑)にて書いていこうと思います。そろばんの暗算のときに指だけでそろばんをはじく動作をするようなものかなと(違うか)。
このブログをお読みの皆さんはご自分のA-1を操作しながら「ふむふむ」「なるほど」「海兎間違ってるっつーの」などと楽しんでくだされば幸いです。もちろん間違いはご指摘くださいね。

では、レンズのAマークを外したA-1はどんな状態になっているかというと、
「ボディからレンズの絞りを自動制御できない」かつ
「絞り値はボディに伝わっている(ただし絞り込みレバーを押し込んだ時のみ。押し込まなければレンズの絞り値はA-1には伝わらない)」かつ
「シャッターだけは露出計と連動して制御される」という、AEカメラとしてはすこぶる中途半端な状況に陥ってしまっているわけです。キヤノンはあくまで最初にAEありきで、それが機能しない状態を仕方なく「マニュアルモード」と名づけただけなのかな...とも思います。

そしてモードセレクタが
Tvの時は、シャッター速度は設定したシャッター速度で切れますが、絞りが自動制御されないので手動でレンズの絞りを露出計の値にしなければならない。
Avの時は、シャッター速度は設定した絞り値に合わせて露出計がはじきだした速度で切れますが、絞りが自動制御されないので手動でレンズの絞りを露出計の値にしなければならない。
Pの時は、シャッター速度は露出計が勝手にはじきだした速度で切れますが、絞りが自動制御されないので手動でレンズの絞りを露出計の値にしなければならない。
という、「それってAマークの時にFDの絞りを制御していたリンケージの代わりに、人間がレンズの絞込みをやってるだけやん!」と思わず突っ込んでしまうモードなのではと思います。

僕は絞りで露出補正する時にAマークを外すぐらいですが、みなさんはどんな風に活用していますか?
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Canon 旧F-1(前期) もうひとつのFD機

Canon A-1です。ブログ初登場になりますが、Canon 旧F-1(前期)とともに、FDレンズの光を捕らえてくれる僕のもう1台の相棒です。(ブログカテゴリを増やさず、FDで撮った写真を「旧F-1(前期)」のカテゴリに載せていこうと思いますので、A-1も登場させますがご了承ください…F-1&A-1の2台で撮りに行くことも多いので。。)

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■F-1=ワインダーFとA-1=モードラMAで、ほぼ同じホールド感と操作感を持たせています。

Canon 旧F-1の発売から約1年後に、キヤノン社内では新しいF-1「F1-E」の構想が開始されました。しかしその後に廉価な新商品の強化がキヤノン社内の課題となり、F1-E構想で考案されたデジタル演算による露出自動制御は、開発コード「#160計画」つまり後のA-1の開発へ直接的に移行されることになります。A-1はプロ機F-1E(NewF-1)として世に出るはずだったということですね。

カメラ自体は1978年4月発売。僕とコイツは中学(80年代初頭…旧い)からのおつきあいです。まさか40歳を越えても使ってるとは当時は思いもしなかったですね。修理はシャッター鳴き+オーバーホールを5年前にしたのみ。頑丈ですね。
シャッター音が物足りない(布幕で「パスッ」という音)こととモードラ音に品がない(「ちゃきちーちゃきちーちゃきちー」ではなく「じゃきんじゃきんじゃきんじゃきんじゃきん」で秒5コマ(笑))ことと、露出補正がしにくい(僕はネガだからそれほど問題ではないのですけど)ことを除けば、惚れ惚れするその格好のよさ、永遠に続くと思われる艶とはげない塗装、LEDによる明解なファインダー情報、そして何といっても自動露出という恩恵…。クラシックさ、カッコ良さ、便利さ、そしてアガリに対する信頼性を高い次元で備えている数少ないキヤノンMF機ではないかと思うのです。

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■『蔦屋-TSUTAYA』 Canon A-1 SIGMA21-35mm F2.5-4.2
SIGMAの超広角ズームはCanonL広角ズームと違ってどっしりした線ですね。

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■『天まであがれ』 Canon A-1 SIGMA21-35mm F2.5-4.2
琵琶湖畔の公園で。カイトでアメリカ遠征などされているそうな。
逆光だとこのレンズはこの通りヘナヘナですね。

作例、A-1の感想も情報も全然ないやん!(笑)
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Canon 旧F-1(前期) コーヒータイム

みなさんはコーヒーはお好きですか?嗜好品というだけあって、各々がいろんなコーヒーをいろんな場所で楽しんでおられると思いますが、僕は1.喫茶店、2.おうち、3.カフェ、4.オフィスのベンダー、5.マクドなどのファーストフード、6.缶コーヒーとかコンビニのコーヒー…てな順位で日々のコーヒーヒエラルキーを自分の中で作っています。やはり喫茶店で一杯一杯手で入れてくれるコーヒーがココロから「おいしいなぁ…」と思います。カフェはお洒落でいいんだけど、いかんせん機械でいれてますからコーヒーに愛がないすね。

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■『Slow Coffee』 Canon 旧F-1(前期) NFD50mmF1.2L

さて写真は先週末、天気が良くなかったので外に出られず、余ったフィルムで部屋の中を撮ったものです。
久々にネガをスキャンしたら、ちょっと面白い雰囲気になりました。元ネガは同時プリントでは普通の色めの写真だったのですが、スキャンしたデータでは謀らずもまるでクロスプロセスで現像したかのような楽しい写真に。何だかスローな休日の時間まで写してくれたかのようです。

コーヒーはハワイコナをアイスで(邪道(笑))。その後ろが残り少なくなってきたコダックUC(ウルトラカラー)です。
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Canon VI-T 独り静かに…

人物スナップは、グループや群集を撮るのもその人たちの関係性が見えて楽しいのですが、独り黙々と何かをしている人を撮るのも良い味のある写真に繋がりますよね。このブログに掲載している写真にも、神社で一心に絵馬を書いている人、静かに本を読んでいる人などが登場しますが、ぶらぶらとカメラ片手に歩いていても、ふと足をとめてファインダーを覗かせてしまう何かがあります。

さて先日の出張の際にも「お独りシーン」に遭遇しましたのでついカメラを向けてしまいました。一つは内緒で撮影、もうひとつは話が通じない(笑)被写体さんでした。

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■『in the cofee shop』 Canon VI-T/Canon 50mmF1.4
「カフェ」なんて言わせない!ここは喫茶店だ!というようないい感じの店内といい感じの柔らかい光でした。朝の9時、ガラすきの喫茶店、壁のシミ具合、急いで会社に行く事もなく新聞を読むサラリーマンさん…たまりませんなぁ(笑)。

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■『定位置』 Canon VI-T/Canon 50mmF1.4
飲み屋さんのお向かいからトコトコやってきて、僕の目の前を僕をガン無視して通り過ぎ、このダンボールの中に入り、箱の中で方向転換した後は微動だにせず…。きっと定位置なんでしょうね。めっちゃ落ち着いてはりました(笑)。

今回撮ったこの2枚、何か知らないけど同じテイストの写真に見えるんですよね…。
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