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月夜の跳ね遊び

ちょっと旧い、イタリア車とスクーターと自転車に乗りながら、写真をパチパチ撮りながら、思った事を書いていきます。

Canon VI-T 夜の露出

露出計のない、またはあってもセレンなど旧い露出計しかないオールドカメラで夜の撮影をするとき、どうしても露出を勘に頼ることが多くあります。

当たってるのか外れてるのか…。
最後にシャッター押すときには「まぁネガだし現像屋さんが救ってくれるだろ」とか「スナップだし失敗もあるわな」などと気楽に構えるようにしています。「EEカメラ持ってこなかった僕が悪いんだよね」などと考えることも。

ランドマーク5
■『夜は勘』 Canon VI-T/Canon 35mm F1.5

ヤマカン露出だから現像がアガるまで分からない…。それもまたオールドカメラの楽しみです。


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Leica M3 さらば、ライカ (by田中長徳?)

後輩が置いていったM3には、なかなか愛着が湧きません。
持ち出すたびにやはり心のどこかでファインダー不具合が引っ掛かります。かといって修理するのも面倒ですし、そんなこんなでいっそのこと売りに出す事にしました。
有難いことに5万円台後半で買い手がつきました。短い間だったがありがとうM3よ。新たなご主人の下でシアワセになるんだよ。

さて人間は心がハレバレとすると、そして小金(笑)を手にすると、魔が差すのでしょうか。
行かなくてもいいのに大阪のOカメラとYカメラに行ってしまいました。
ひょっとして手ごろな価格(M3売った金+関東カメラサービス修理費の半分以下程度)でファインダーが綺麗で外観はどうでもいい感じのM3なんか存在するのかな~?まぁ買わないけどさ~などと思っている自分が少し危険な感じです。大体こういう心境のときは目論見に合致する品があったときに買ってしまうのが長年の僕の行動パターンだからです。そもそもライカはいらんと言っていたのにね。

Oカメラはさすがにライカとハッセル専門だけあり品揃えは凄いです。が!やはり少々お高いですね。例外ですがMPブラックが6,280,000円で売っていました。地方なら中古マンション買えますね(笑)。いまだに「ライカ1台家1軒」という話があるんだな~と笑ってしまいました。
とても5~6万+関東カメラ修理費の半分程度のM3を見つけようにも無理がありました。まぁそんなもんかと次の店へ。しかしOカメラはその分美しく手入れされたライカばかりを揃えておられる良いお店という事だと思います。

お次はYカメラ。こちらはライカに関わらずもの凄い量のカメラがあります。M3を物色します。

トップカバーにMCメーターの傷がたくさんついているM3がありました。お値段は6万円台です。安い…。手放したM3と同じく初期型です。今回は初期型以外もアリだと思い、他に中期以降のSSのM3も触りましたが、やはりラチェット式の巻上げはDSのスプリング式とは全然違う(滑らかさがない)んですね。改めて知りました。実用(写る写真)には全然関係ないのですが。

さて肝心のファインダーですが、光源に照らすとほんの少しだけ曇りがありますが、2重像は以前のM3とは比べ物にならないほどクッキリしています。暗い店内でもコントラストの低い被写体でもはっきり見えます。もちろんバル切れなど皆無。ほほ~ぅ(心が傾く様子:笑)。
シャッターはお店の人によれば全速出ていますよとのこと。念のため1/10までは実測で試しましたが問題なさそうです。外観はトップカバーが傷だらけと、左アイレット下にも金具の傷があります。裏蓋のグッタペルカは貼り直してあるようで、ボデーのグッタペルカと少しパターンが違います。「傷が多いですね」と悩むと、何と旧M3を売った金額-1000円の値段にしてくれるとのこと。マジで!? めでたく-1000円で綺麗なファインダーのM3になりました(笑)。


新旧M3のファインダーの差異です。旧も実用としては十分ですが、確かに比べると薄いですね。
二重旧2
■『旧M3の二重像』

二重新2
■『新M3の二重像』

二重旧1
■『旧M3の二重像』

二重新1
■『新M3の二重像』

新たにM3を購入した翌日、新宿はマップカメラで23万円のM3のファインダーと比べてみました。うーんさすがにちょっとコントラストが負けています(笑)。しかし思っていたより差異が少なかったので嬉しかったです。ちなみに代々木カメラのお姉さんからは「ファインダー全然綺麗よ!いいの見つけたわね!」と太鼓判をいただきました。

キリ番
■『キリが良い』

なんとシリアルナンバーは下3桁が000の「キリ番」でした。ラッキーです。
念のため底蓋を外し、ベースプレートをマイナスネジで外してボディ内のシリアルを確かめると、ちゃんとトップカバーと同じナンバーだったので安心しました。

M3.jpg
■『ボトムケースと共に』

マップカメラで当時もののケースのボトム部分だけがジャンクで2800円で売っていたので着けてやりました。ケースは細ネジですがこのM3は太ネジだったのでその足でヨドバシでアダプタを180円で購入しました。また、これまでL/Mバヨネットリングはアベノンの28-90を使っていましたので、ファインダーには絶えず90mm枠が表示され鬱陶しかったのですが、M3発売当時もののライカ純正「5cm」表記のリングが同じく新宿の中古カメラ市場にあり、新品のハクバ製やフォクトレンダー製の50mmとそれほど変わらない値段だったので購入しました。見えやすいファインダーがより一層整理されスッキリしました。

今年はカメラを買わないという誓いを立てましたが、脆くも崩れました。でも台数増えてないし出費は0円だしいいですよね?(笑)

今度は前のM3の分までちゃんと可愛がってやろうと思います。
アンチライカの精神は残しつつ。あくまでVI-Tのサブカメラとして…ですが。


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AGFA OPTIMA モノクロームなカラー

影を撮ることが好きなので、通る人をサッと影切り絵で。
陰影だけだからカラーで撮る意味が少し薄れます。

chanel影
■『Walking Shadow』 AGFA OPTIMA 1035/SOLITAR S 40mm F2.8

でもモノクロとはやっぱり違う、モノクロームなカラー写真…。
色を少しでも残したいという気持ちがどこかにあるんでしょうね。


 

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AGFA OPTIMA 犬と世話役

新宿駅前では色んな人が色んなアピールをされていますが、犬たちの里親募集の活動をされている人もいました。
なかなかこの場で「連れて帰りたい」という人はいないかもしれませんが、連絡して後日…というのはあるかもしれませんね。

里親募集
■『このおばさんが連れて帰ってくれるの?』 AGFA OPTIMA 1035/SOLITAR S 40mm F2.8

とお姉さんに聞いているように見えました。
やさしい里親が見つかるといいね。


 

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AGFA OPTIMA なみだ恋

「夜の新宿」…とくれば「裏通り」ですね。八代亜紀の世界です。
昭和48年の古い歌ですが、今も夜の新宿には裏通りが健在でした。

新宿裏通り
■『夜の新宿 裏通り』 AGFA OPTIMA/SOLITAR S 40mm F2.8

SOLITARが光源の色かぶりを強調してしまい、より一層裏通りっぽさを出していると思います。

後ろのカップルも夜の新宿裏通りを歩くだけで「忍びあう恋、な~みだ恋」に見えてしまうという、恐るべき「八代亜紀効果」です(笑)。ご夫婦でしょうけど。

 

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