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月夜の跳ね遊び

ちょっと旧い、イタリア車とスクーターと自転車に乗りながら、写真をパチパチ撮りながら、思った事を書いていきます。

Leica M3 「晴れたらセンパチ」の憂鬱

晴れたらセンパチという言葉がありますね。AEがなかった頃のヤマカン露出を助ける素晴らしい言葉です。
ISO400のフィルムを入れたら、晴れの日の撮影は「シャッター速度1/1000秒、絞りF8」という事です(経験上モノクロの場合特に有効です)。
僕もこれまでにこの格言?を胸に、さまざまな速写時の露出を合わせてきました。

ところが最近ちょっと困っています。

状況によってですが、Leica M3で最高速の1/1000を切るとたまに露光ムラができてしまうのです。
これを回避するのは簡単です。以下のいずれかをすればよいのです。
1.シャッター幕調整の修理に出す
2.絞りをF16やF22以上にして1/1000を使わない
3.フィルム感度を下げる
4.NDフィルターを着ける

1が手っ取り早いですね。しかしM3にあんまりお金をかけたくありません。
2は残念ながら被写体によってはF16でも1/1000を余儀なくされてしまいますし、僕の保有レンズにはF22がないものもあります。
4は絞りも開けられて良い方法なのですが、フィルター枠がレンズそれぞれに違いますし、交換レンズ全部に着けるか?というとそれもありえない話です。お気に入りのレンズだけに着けるという手もありますが、機動力が随分下がってしまいます。

ちゅうことで3のフィルム感度を下げる、つまり常用のISO400からISO100に変更するということになります。

常にISO100のフィルムが撮影現場付近(要はコンビニ)で売っているとは限りませんので、必然的に買い置きをすることになります。

フィルム

これで2段かせげます…っていうか、普通の「かせげる」とは逆の意味ですね(笑)。
ブレの危険は増えますが、露光ムラが出るよりかはマシです。

GOLDのまとめ買いより、同じISO100ならエクターのまとめ買いなどできる甲斐性が欲しいなぁ。
でもUCが市場からなくなってからは自分の中でフィルムにそれほどこだわりがなくなっているのも事実です。

日向漫画
■『晴れたらニゴハチ』 Leica M3/Nikkor H.C 5cm F2(黒鉢巻)

「トライXで万全」ならぬ「GOLD100で万全」という日が来ようとは…。きっと僕の選択肢の何かが間違っている。まぁ当面はこれでいいけれど。


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